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t*chou chou

入園グッズ①&お出掛け

また久し振りの更新になってしまいました。
今回は酷い体調不良とういうワケではなかったです。
この間にもちょこちょこ作ってはいました(^^)

息子の入園・・・もうあと少しです。
まだまだと思っていたけど、気がづけばもう。。。実感がいまいちないけど、想像するとドキドキしてきます(^^;)大丈夫かなぁ・・・。

息子の入園グッズもあと少しで揃います。
とりあえず、絵本バッグ・お着替え入れ・上履き入れが完成しました。
作るのをすごく楽しみにしていて、どんな布を使おう~ってワクワクしながら
凝ったアップリケでも自作してみるか?刺繍してみる?なんて計画したけど・・・考えた結果はコレです。

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KOKKAの汽車柄の布&ターコイズブルーのリバーシブル布で。

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この汽車柄が息子も私も気に入り、色は選ばせました。
最近息子に 「何色が好き?」 と聞くと 「ピンク!」と答えていたので不安でしたが
男の子色を選んだのでホッとしました(^^;)

幼稚園からの要望で、なるべく持ち物を作る時に布やキャラクターがリンクするように。
との事なので、他のグッズもターコイズブルーの布で統一しました。

この布を買う前まではずっとC&Sさんのオリジナルトリコロールをメインにしようと思ってました。
が、幼稚園指定の年少さんの通園服(ジャージ)がビビットなオレンジ色で、どうもトリコロールとは合わない感じがしてやめました。
年中さんになったら紺色の園服になるので、その時にトリコロールで作ろうかなと思ってます。

あとは、お弁当入れ&ランチョンマットを作ります。


先週、お出掛けしてきました♪
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ずっと連れて行きたいと思っていた鉄道博物館。
私は全然興味なかったけど、やっぱり息子が喜ぶかな~と思って行きました。
でも私も楽しめました(^^)
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ミニ列車を運転したり、駅弁を食べたり。
息子はキッズスペースでプラレールに夢中になってました。


それから暖かい日に動物公園へ。
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モルモットを抱っこ。

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花粉症の夫は辛そうだったけど、息子のために耐えてくれました(^^)
小心者の息子が自分から↑の乗り物に乗りたい!と言って乗りました。

こことのころ、悩みが多くてクヨクヨしてばかりだったけど、この日は息子の成長した姿が見れたりもして
すごく充実した日でした。







ここからは息子の事。(長文です)

少し前に市の3歳5ヶ月検診がありました。
この時、息子は3歳4ヶ月になったばかり。

今までこのブログでは息子の成長についてあまりふれてなかったですね。
実は息子、すごく小さく生まれました。(極低出生体重児でした。)
なので、成長はゆっくりだけど息子のペースで成長しています。
今回までの検診は全て修正月齢で受けてました。
でも、ここのところの成長を見ていると、ほぼ追いついてきたのかな?と思い
ドキドキしながら検診へ。

検診を終えた結果、何も問題もなし。
少しだけ小柄だけど、息子なりのペースで順調に成長してるとの事でした。
すごくホッとしました。

そして次の日は息子が生まれてから入院していた医療センターでの検査でした。
「発達心理」の検査です。
この検査、主治医から 「なにもないと思うけど決まりなので一応受けて下さい。」
と言われていたので軽い気持ちで臨みました。
内容は知能検査と動きのテストです。

この日の息子はすごく機嫌がよく、大好きな女医さんだったので軽快なオシャベリをしながらテストを受けてました。
普段、発見できなかった息子の新たな知能の発育に関心しながら見守っていました。
記憶力テストやいろいろな絵や形を見て判断するテストなんかは完璧で感動しました。

で、結果・・・。
話し方や知能は平均的な3歳児よりも発達している。
でも、手足の動きの不器用さが少し気になる との結果でした。
でも今すぐどうこうという事ではなく、小学校入学前ぐらいにまたテストしましょうと言われました。

正直、こういう結果が出るとは意外でした。
慣れればクリアできるものかもしれないけどと補足はされましたが
私自身、結果は 「なにも問題ありませんよ」 と言われるんだろうな~なんて少し軽い気持ちでいました。
なので衝撃というか、ショックというか・・・。
「小さく生まれたので発育はゆっくり」というのは頭に置いて育ててきたけど、「ゆっくり」だけではないかもしれないの??と思い悩みまくり。

この時からどんどん、息子の色々な行動に疑問が沸いてきてしまいました。
(今、思えば考えすぎ)
息子の成長に何か障害が?とか悶々と悩み続けてました。

息子の笑顔や寝顔、会話している最中にも息子の顔を見るだけで涙がポロポロ流れて出てしまってました。
万が一の事を悩みまくって弱い自分自身にも嫌気がさしたり、とにかくいろいろな方向から自分を責めていました。

そんな私の異変に気付いていたかもしれない息子は、いろいろな面でどんどん成長をした姿を見せてくれてました。
その息子の成長を見ているうちに
「やっぱりこの子は“ゆっくり”なだけだったんだ」って思わせてくれました。
親やお友達もみんな、「大丈夫だよ 考えすぎだよ」 と言ってくれました。
絶対大丈夫。

ほんとに色々考えたけど、検査をした先生からしてみたら「100%大丈夫」とは言い切れない立場なのかなと思えます。
だって3歳児・・・1時間だけのテストで全てを判断できませんよね。
わずかな可能性をまた6歳になってからテストして判断をし、その結果を私はその時に初めて受け止めればいいんだ!と今は思えるようになりました。

もし何か障害があったとしても、息子を見て、信じてありのままの息子を育てていこう。

そう思えるようになってからは、悩んでた期間・・・息子の笑顔を減らしてしまっていたかもしれない。
申し訳なかったな。

今回の件で母としての私は少し強く成長できたかな?
今はそう思えます。

最後まで読んで下さった方へ
自分自身、その時々によってあ~でもない、こ~でもないと悩みながら書いた文章なので
読みづらかったと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
ここで吐き出す事でも救われている私です。

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